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野口昌代さん

 会社員・母 ランニング歴:10年

​Home town /東京都

​Hobby /ヨガ

Favorite running spot /奥武蔵トレイル 飯能トレイル

​Running frequency /週2〜3回 週末にトレイルか峠走 15〜20K

ー走り始めたきっかけは?
2007年に乳がんの手術をしたんですね。そのオペの2日後が、東京マラソンの第一回目の日だったんです。
私が入院していたのは築地のがんセンターだったんですけど、第一回大会の時は、

がんセンターの前が東京マラソンのコースになってたんです。
当時の私はマラソンとか全く興味がなくて、東京マラソンのことも全然知らなくて。

その日は雨だったんだけど、病室の人達がみんな窓際に行くから、何かなぁと思って外を見てみたら、2月の寒い雨の中走ってる人たちがいて。
でもまだその時はそれをすごい冷めた気持ちというか、雨で寒い中走って何が楽しいのかな、って思いながらランナーを見てたんです。
それから2年後、いつも職場にラジオのJ-WAVEがかかっていたんですけど、ある時、

”東京マラソンの申し込みは今日が最終日です。今倍率が△△倍で〜”っていう話をたまたましてて。

仕事中それを聞いて、会社の人たちと「東京マラソン、エントリーしてみる?」って話になったんですね。
それでみんなで走ろうよって話してたんですけど、抽選に全員外れて、私だけが当たったんです。
自分だけ当たっちゃったから、どうしようって、初めはもう出るのもやめようって思ったんですよ。全く走ったりしてなかったし。
でも、なんだかその後「外れたけど、出たかった」というようなコメントを色々なところから聞いたりするうちに、「あれ、もしかしたら当選した私ってラッキーだったのかな?」って思ってきて。
じゃあ・・どうせだったら走ってみようかなって思ったんですよね。
それまで本当に結婚してから子育てだけで、何にも運動とかやっていなかったし、独身時代にやっていたスキーも、結婚してからは全くやっていなかったので・・
だからもう、走れるかどうかもわからないんだけど、いざ出るからには、”完走はしたい”と思って、そこから練習を始めたんです。

ーそうだったんですね。元からずっと運動されてきたのかなと思っていました。タイミングというか、不思議な流れを感じますね。
ふふ。出ることはずっと悩んでいて、結局練習を始めたのも、本番3か月前くらいの11月とか12月頃だったんです。
まずは走れる靴を買わなきゃ、というところからでもあったので、アシックスのお店で事情を話して足型を取って、とりあえずランニングシューズを買ったりしました。


やり遂げたくて、毎日走った


ー本当にそこからだったんですね!どんな練習をしたんですか?
最初に走ったのは、2キロくらい。2キロくらい走ったら、翌日すごい筋肉痛になっちゃうくらいでしたよ。
こんなんで42キロ走れるのかな・・なんて思ったんだけど、やり遂げたいって気持ちがあって。
そんな時、”東京マラソンを走ろう”っていうようなランナーのコミュニティを見つけて、

そこで皇居の練習会などに参加させてもらうようになったんです。

みんなで一緒に走るだけなんだけど、「ペースはこのくらいで走ると良いよ」とか、そうゆう情報をもらったりしながら、どんどんどんどんお友達が増えていったりもしましたね。
初めて東京マラソンに出る人たちと一緒に練習会に参加したりしながら、

そこからは、雨が降っても雪が降っても、毎日走りました。
1キロでも2キロでも、毎朝5時に起きて走ったんです。本当に毎日。

ーすごい・・・!その原動力は?毎日どんな気持ちだったんですか?
やるからにはとにかく完走したいっていう気持ちかな・・
初めは2キロしか走れなかったのが、4キロになり、10キロになり。

東京マラソン前には皇居4周の20キロまでは走っていました。

ーそれでいよいよ本番の日がくるわけですね。
フルマラソンの直前は、まず寝れない、眠れなかったです。笑
初めてのフルマラソンって未知の世界じゃないですか、しかもそれまで走ってたわけじゃないし。
でも、とにかくもう走り切るしかないと。そんな気持ちでいました。
東京マラソン当日は娘が応援に来てくれたんですよ。

しかも、あの子が地下鉄で移動して、沿道に上がって来た時に私がちょうど走ってくる、

また別のポイントでも沿道に娘が来たタイミングで私が走ってくる、っていうすごいタイミングで。笑
沿道の娘から梅干しをもらったり、やっぱり応援してくれる人がいると頑張らなきゃって気持ちがもっと湧いてきましたね。
それで、なんとか完走出来たんですよ、5時間55分。

ーおおおー、やった!完走!ゾロ目でゴールですね!
そうなんです、翌日はもう交通事故にあったみたいに体が痛くて動けないみたいな感じでしたね。笑
そんな風にやり切ったことで、ひとつ仕事が終わったような感じはしたんですけど、
せっかくランニングシューズやウエアも揃えたし、せっかくだからもうちょっと走ってみようかなって思って、
千葉県富里市のスイカマラソン※1に出たり、ハーフマラソンに出たりするようになったんです。
そうするうちに走る機会も増えてきて、だんだん走ることが”楽しいな”って思えるようになってきたんですね。

※1・・富里スイカロードレース/富里名物のスイカを堪能できるマラソン。コース上に給水所ならぬ、”給スイカ”ポイントがある。

ーそこから今でも走っているんですね。トレイルランニング※2を走るようになったきっかけは?

それから走ることを続けてきたんですけど、フルマラソンとかって、タイムを縮めることが目標みたいになってくるじゃないですか。

それが息苦しくなってきちゃって。辛い思いをして走るのは私の本意ではないなって思い始めて・・・

そんな時、ロード※3もトレイルもやっている知人に大山の方に連れていってもらったことがあって、その時に”楽しいな”って思ったんですよ。

フルマラソンとは違って、トレイルは景色を見たり休んだりが気負いなくできるのが心地いいって感じたんです。

※2・・トレイルランニング/未舗装路を走るランニングのこと。山道やハイキングコースなどを走る。

​※3・・街中など、舗装された路を走ること。多くの人がイメージする一般的なマラソン大会はこちらをさすことが多い。

place:Coffee Supreme Tokyo

トレイルランニングで新しい世界が広がった

 

 


ー自然の中で、確かに気待ち良いですよね〜!
そうこうしているうちに、友達が参加したハセツネ※4というレースの応援に行くことがあったんです。
山の中でライトをつけて暗い中を走るなんて、自分じゃまったく想像がつかなくて、次元も違うなーなんて初めは思ってたんですが、
ランナーがフィニッシュの時にすごく良い表情をしていて、キラキラしていて・・・

「かっこいいな!」ってその時に感じたんです。
目の前のゴールに帰ってくる人たちが、ハセツネで24時間走っている間にどんな経験をしていたのかなって想像してみたら、「私も出たいな」なんて思ったりもして・・
それでその翌年にはエントリーをしたんです。エントリーしたからには練習にも行ったし、試走も行きました。
結果、制限時間24時間中、22時間ぐらいで走って。その時に感じた達成感が・・麻薬でしたね。笑

※4・・・ハセツネ/日本山岳耐久レース。ハセツネCUPという呼び名は、登山家の長谷川恒男さんからきている。奥多摩山域を走る、総長71.5kmのトレイルレース。

ーすごいなぁ・・・!憧れのレース、走ってみてどうでしたか?!
ゴール前、最後のビクトリーロードに入ってくる時、レースに出ている人も応援側も、そこにいる人は長い時間のレースがどれだけ大変だったかわかっているんですよ。

だからこそ、かけてもらう「すごいね!お疲れ様!よく頑張ったね!!」の一言一言がもう本当に感動でした。
これをきっかけに長距離を長時間走るエンデュランスレースに出るようになったんですが、

走ることで、今までの人生で超えたことのない壁を超えたような気もしたり・・
そういうのを味わった時に、すごく快感になってきて。それが病みつきになって、それ以来長いレースばっかり出るようになりましたね。
自分はそれまでずっと子育てだけをしてきたけど、フルマラソンを完走したり、走ることによって世界が広がったような感じがしました。

ー24時間走るような長いレース、私は未経験なんですが、、やっぱり辛さもありますか?
どれもレースは辛いですよ。
足も痛くなるし、マメもできる。爪も痛くなるし、気持ち悪くなったり、吐いたりもしますよ。
だけど、それを全部乗り越えた時の達成感や、長いレースをどれだけ楽しむか。そういうのが魅力に感じてきます。
この歳になってこんなに達成感を感じられること・・・ある?!って考えたときに、やっぱりこういうレースは良いなって思います。
辛くても、その先には「やったー!」って感じられることが待ってる、そう思うと頑張れる。それで今は長いレースばっかり出るようになりましたね。

ー辛さを越えた時、それが大事な思い出にもなりますよね。
そうですね。やっぱり距離が長くなればなるほど必ずアクシデントってあるんです。
眠いとか、、よくあるのが吐いちゃうこと。

ーえ、そんなに吐くことってあるんですか?
多分、半分以上の方は経験があるんじゃないかな?
24時間〜48時間走るレース中で、その間はまともな食事をしないですし、
場所や時間によっては暑いとか寒いとか、また女性の場合は生理もあったり・・

寝たい時に眠れない・・そういう状態になりバランスも崩れます。

胃腸トラブルを経験されてる方は多いと思いますね。

ーそんなにいろんな事が起こるんだ。思っていたよりもっとハードな部分もあるんですね。
そういったトラブルは当たり前。
じゃあどうしようか?と考えるんです。
ロードレースの場合は、気持ち悪くてダメです、ってなったとしても救護の人が来てくれますよね?
でも山は、とにかく自分でエイドステーション※5やチェックポイントに行かないと、自己責任。
何があってもそこまで行くか、来た道を戻るかしないといけない。ある程度の自己管理ができていないといけないし、どんなに気持ちが悪くても、そこまで行ける、っていう自信がないとレースには出れないんです。
雨が降って靴が濡れ、擦れてマメができたり潰れたりした時に、「じゃあ自分の持ち物でどうやって対処しようか」とかそうゆうことも必要になってくる。
こういう事を色々と重ねていくと、人生も「何があってもどうにかできる」って思えてくるんですよ。

※5・・​・エイドステーション/マラソン大会などのレース中、水分や食料を補給できる施設。

ーそうか・・人生にも置き換えられるんですね。
走り始める前は、私はとっても臆病者だったので、石橋を叩いていくような・・

例えば一人で食事もできないし・・・本当に何もできなかったんですよ。

何か新しいことがあるたびに、「○○だったらどうしよう・・」って起こってもない事に対しても不安になったりあれこれ考えてしまうタイプだった。
でも、長いレースに出るようになってから、「起きた時に考えれば良いや」って思えるようになったんです。
マメができたらどうしよう、気持ち悪くなったらどうしよう、ってそんな事起こる前に考えてもしょうがない。
そうなった時にじゃあどうしようか、って考えるようになると、起きてもない事でクヨクヨ考えるのがばからしいなって思えるようになってきて・・結構なんでもありな感じになってきました。笑

長いレースでの経験が、私を強くしてくれた

 

 


ーそうなんですね。すごく、意外でした。
やっぱり病気をしたことも大きかったのかなって思いますね。
「がん」って言われると、言われた人が一番最初に考えちゃうのは”死”。これをやっぱり考えてしまう。
もし自分の病気が「こうなったら」「再発したら」「転移したら」どうしよう・・って考えてしまう。
私も以前はそればっかり考えてました。
でも走ることによって少しづつそれが薄れていく感じがあって・・・薄れていく中で、長いレースをやってみるうちに、それと同じことで「再発したらどうしよう」って考えるよりも、「再発した時に考えれば良いじゃん」って思えるように思考が変わっていったんです。
長いレースって人生の縮図じゃないですけど、みんなが強くなれる。そんな気がしますね。
走力だけの問題じゃなく、精神的にも強くなれる。いろんなことに対して気持ちが強くなれる。
レースをやっていくことで自分が強くなったんです。
「私、富士山の周りを走って一周できたんだよ?!」って
そう思うと、何が起こっても大丈夫、って思えるようになってきたんです。

ー周りからも「変わったね」とか言われることってありましたか?
娘は、私がランニングをきっかけに外に出るようになった様子を見て、留学に行く決心をつけられたみたいです。
病気をした当初は、私はずっと闘病ブログとかを読んでたんです。そういうブログをたくさんブックマークしたりしていて。
自分と同じステージの人の闘病記を見て、ああしたらこうなるのか、この薬飲んだらこうなるのか、とか考えたりしてて。
でも走り始めた頃から、だんだんそうゆうのを見るのが減っていって。
私にいろんなお友達ができて、みんなと走りに外に出るようになったことによって、娘は留学に行けたんだと思います。
こうやって友達ができて楽しめるようになったから、私も留学へ行っても大丈夫かなって思えたって。
私が走ってなかったら多分留学行けなかったかも、って言っていました。
「友達がいっぱいできて、色々楽しめるようになったから私も安心して行ける」とは言ってましたね。

ー自分のお母さんが思い切り楽しんでいてくれる姿って、子供から見ても本当に嬉しいし、安心することなんですよね。
子供たちとは旅行に行くようにもなりました。旅行に行ったりしだしたのは、病気をしてからですね。
今までは「こうしてみたい」「あそこに行ってみたい」「こんなことできたら良いな」って思うだけで、そこからその先に一歩踏み出すことができなかったんですが、病気をしてから、もっと解放されても良いのかなって思って。
今やらなかったらいつやるのかなって思うようになってから海外旅行とか色々とやるようになったんです。

ー自分で動き出すことって大事なんですね。昌代さんは海外のマラソンにも挑戦されていますよね。参加し始めたきっかけは?
鏑木毅さん※6が出ていたNHKの「激走モンブラン」っていうDVDを見た時に、ざわざわしたんですよね。笑
血が一瞬で熱くなったというか。笑

※6・・・鏑木毅/日本山岳耐久レースなど、多くの大会で優勝しているプロトレイルランナー。

ー当初の東京マラソンを冷めて見ていたときとは全然違いますね!笑
そう。笑
最後、シャモニー※7のビクトリーロードを帰ってくるときなんて泣いちゃいます。感動して。
長いレースでこんなにも大変なんだって、ゴールに帰ってきた時にすごい感動して泣けてきちゃって、
ここに私も帰ってきたい!って思ったんです。それでかなぁ。

※7・・・シャモニー/シャモニー=モン=ブラン。フランスの地名。

ーそれでご自身も挑戦し始めたんですね。
そうですね。そのレース、UTMB※8に出るためには国内のレースにも出なくちゃいけないし・・・

スタートラインに立つだけでも結構なものなので、最初は憧れで、”すごいな、海外の大会なんて私には一生ないだろうな”と思っていたんですけど
それがちょっとずつやっているうちに、手の届くものになってきたんです。

 

※8・・・UTMB/ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(Ultra-Trail du Mont-Blanc)。

「UTMB」「CCC」「TDS」「OCC」「PLT」と主に5つの大会からなり、

メインのUTMBはフランス、スイス、イタリアの3か国をまたがって全長171kmを46時間半以内に完走するレース。

累積標高差は10300mにもなる。

参加するためには、事前に日本国内などのレースに出場してポイントを貯める必要があり、獲得ポイントが貯まれば大会にエントリーする権利を得られる。

ーどんどん自分に引き寄せていったんですね。
今まで、UTMBには2回参加しています。
最初は2016年で、半分(60キロくらい)でカット※9になりました。
翌年の2017年は参加に必要なポイントが足らなくて、カテゴリーを下げてTDS※10というレースに出て、TDSを完走しました。
その後国内でまたポイントを貯めて、一昨年の2018年にもUTMBに出たんですが、130キロでカットになりました。
次走るときは、三度目の正直です。

 

※9・・・リタイヤを余儀なくされること

※10・・・TDS(Sur Les Traces des Ducs de Savoie) /UTMBの中のレースの一つ。

ーUTMB完走は簡単なものではないんですね。
私は日本で富士山の周りを走るUTMF※11を2回完走してるんですが、UTMBはそのUTMFとも全然違うんです。山一つ一つがすごく大きくて。日本の山のように登って下ってではないんです。
ヨーロッパの山の厳しさに打ちのめされました。
日本だと、下から見上げて山頂がわかったりしますが、ヨーロッパでは実はその先にも山が、その先にも山が・・って感じで、山の大きさが全然違いました。
夜はヘッドライトをつけて走るから、ランナーがつづらで登って行くのが見えるんです。その様子が、まるで空まで、天国まで続いてるんじゃないかっていうようなくらいライトが繋がっていて・・気持ちも折れますね。
補給にしても、エイドにおいてあるものがサラミやチーズやパスタで・・自分には合わず、エイドでなかなか食事も取れなかったり。 
それでも気持ちが高ぶって空回りして、どんどん進んだ結果最終的にはエネルギー不足になったりね。
寒かったりもしますし、かと思えば標高3000mでも気温30度越えだったりもするんですよ。日本の山みたいに木があるわけじゃないので。
いろんな状況に対応できないといけないですよね。
一昨年の2018年、チェックポイントにはオンタイムでついたんです。本当だったらそのまま行けたんですが、大会のスタッフに「あなたは行かせられない」って言われて止められてしまったんです。「顔が疲れているからこれ以上行かせられない」って。
そのチェックポイントまでもすでに130キロ走っていて、あとフルマラソン1回分くらい走ればゴールまでいけたのに!って、そのときは悔しかったですね。
だからもう一回チャレンジしたいんです。次は絶対完走したいなって思ってます。

※11・・・UTMF/ウルトラトレイル・マウントフジ (ULTRA-TRAIL Mt.FUJI) UTMBの姉妹大会。

総長100マイル(約160km)を走り、累積標高差は約8,000m、制限時間は46時間。

ーギリギリでゴールできるわけじゃないんだ。ちゃんと準備して、ある程度最後まで行ける状態に持っていかないといけないんですね。
はい。次の目標はUTMBを完走することですね。
一昨年は娘が応援に来てくれてたんですが完走できなかったので、また次行くときはきてねって話してるんです。
UTMFで初めて100マイルを走ったときも娘が応援に来てくれたんですが、最後、娘と一緒に手を繋いでゴールしたんです。
「ママすごいね、頑張ったね!」って言ってくれたのが嬉しくて。
だから自分が出たいと思ったレースの最後、「あの子と手を繋いでゴールしたい」っていうのが一つの夢です。

ー私、娘さんのまりなちゃんとお友達で、まりなを知ってるから・・その二人の光景を想像しただけで込み上げてきますね・・。いつか絶対、達成してください。応援してます。
はい、やりますもちろん。
やっぱりあんまり先になると体力も限界になるので、なるべく早く終わらせたいですね。笑
病気をしなかったらこんなにいろんなことが膨らまなかったかもなって思ったりもします。
だから病気になったことは不幸ではなくて、キャンサーギフトじゃないけど・・・
病気をきっかけにいろんなことが広がったし、世界も広がった。
やってよかったというのはおかしいけど・・やっても、それがきっかけでこうやって色々できたんだなって思うと
もっと楽しく生きていけるなって思いますね。

ー野口さんにとってランニングとは?
 

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​Masayo's Running Items
スクリーンショット 2020-02-17 0.38.17.png

01/

Answer4 focus mini/バックパック

※Best of favorite item!

三角錐という他にはない形。

上に重いものを入れていくと重心が上になって重さをあまり感じないし、揺れないので動きやすい。
背中の接地面が少ないので汗かいたりしても熱がこもりにくい。

02/

GARMIN/ランニングウォッチ

選んだ決め手は、バッテリーが最大33時間ももつから。
ガーミンは大会にガーミンブースが出ることがあり、緊急時に急速充電してもらえることも。
不具合もその場で見てもらえます。

​長距離レースでは大事なポイント。

03/

UTMB 2017 BUFF/ネックウォーマー

UTMB 2017のBUFF。

この年はTDSに出たが、このバフは現地で買った。色合いがお気に入り。
ヘアバンド・首に巻く他にも、
ヘッドライトをつける時に頭につければ痕がつかなかったり、
邪魔なときは、腕につけて汗を拭いたり・・用途が豊富で便利。

04/

NIKE ズームフライ FK/ランニングシューズ

普段山に行く時はNIKE wildhorseを履いてますが、ロードや代々木公園などのちょっとした不整地を走る時はこれを履いてます。

​ロード、トレイル共にNIKE派です。

05/

Patagonia/フーディーニ・パンツ

練習に向かう時は電車移動も多いので、移動時に使えます。

​走り終わって帰宅時の防寒にも役立つ。

06/

Patagonia/フーディーニ・ジャケット

走り終わった後に羽織ったり
寒い時にもフードがあると暖かい

※Best of favorite item!

​【Anser4のバックパック】

しっかり体にフィットして安定感があるのに、熱がこもらず快適!

HOW TO USE BUFF?

アレンジが効き、ランナーにも愛用者の多いBUFF。

色々な使い方を見せてていただきました!

ヘアバンドとして

寒さや日差しを防ぐ時に

ビーニーとして

ネックウォーマーとして

​Msayo's Beauty Items
スクリーンショット 2020-02-17 0.40.33.png

01/

Aiko/ポーチ

ライブグッズのポーチ。私も娘も aiko大好き♪

02/

ラビオッテ/日焼け止め

スティックで塗るタイプ
ドラッグストアで購入したもの。透明だから白くならずにいい。
自然なツヤ感も出るからいい!
顔の日焼け止めは欠かせない
手に出すタイプだと気持ち悪いけど、触らずに濡れるから便利。

03/

ANNA SUI/コンパクトミラー

​娘が高校生の時、母の日のプレゼント。両面鏡で、片側が拡大鏡なので便利。

04/

処方薬/目薬

枯葉とか飛散物も多いからよく使う

お医者さんで処方してもらったもの

05/

保湿ミスト/Aesop

手軽に保湿できるアイテム。娘にもらったもの。
長距離レース中は汗をたくさんかき、塩でジャリジャリすることも。
そんな時、水で洗ってからこれをシュシュっとスプレーするだけでOK。

06/

メンソレータム/リップクリーム

SPFもあり、乾燥もしにくい日焼け止め。

塗り心地も良く、匂いもないのが良い。
今まで海外製品を使ったりもしましたが、それらは匂いがきつかったり白くなったりで少し苦手でした。

Tell us about MASAYO?

幾つになっても

目標に向かって頑張る

母の姿は娘から見ても

本当にかっこいいです!

憧れであり自慢の母です。

無理だけはせず

体に気をつけて

これからもがんばってね!

応援しております!

娘さんのまりなさん。

​今回のゲスト:野口昌代さん

Instagram:@momokojoo

Thank you for your cooperation! Coffee Supreme Tokyo

photo:Kouki Okoshi text:Airi Osugi

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